2019年9月25日(水)

久しぶりにセミナーの様子をお伝えします。

今日は、心理テストからスタート。
一つの言葉から連想する言葉を書き連ねていくと、そこにはあなたが求めているものが見えてくる。
そんな心理テストをお試ししたところ、「案外当たってる!」「求めているものが一緒だ!」などなど。
各自の結果を、会話練習の題材にして、10分間のフリートーク。
何かネタがあると、お話がすすみますね。

さて、今日の本題は「コミュニケーションを学ぶ」です。
ワーク・わくのメンバーは、もう何回もコミュニケーションワークをしてきているのですが、もう一度おさらいから始めました。

コミュニケーションのプロセスを理解した上で、いざ演習です。

二人一組になって、送り手が手持ちの絵を「言葉だけ」で一方的に伝え、受け手は、聞いた情報のみで絵を描きます。お互いに会話をしてはいけません。
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一方的な伝達手段に、送り手側は「うまく伝えらない、伝えたことを確認できない」し、
受け手側は、「確認したくてもできない」し、自分の頭で判断した内容のみで描かねばなりません。
とっても不安な状態に、プチパニックになる参加者も・・・(実はこのプチパニック状態が、正しい反応だということは後にわかってきます)
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そんなしんどい体験をしていただいた上で、2回目の演習では、言葉だけではない、非言語的なもの(表情、姿勢、ジェスチャー等)を取り入れたり、お互いに確認しあいながら、絵を伝達していきました。

するとどうでしょう。どのペアも再現率が格段に上昇しているではありませんか。
また相手に上手に伝えられたことや、上手に描けたことに満面の笑みとともに達成感があふれていました。
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お互いのやり取り(つまりコミュニケーションですね)、それも言葉だけでなく非言語的なものも含めてのやり取りをすることが、うまく意思疎通できるキーポイントだと実感できたのではないでしょうか。


おまけ
ある日のワーク・わくの昼休み
ドンドン! ガンガン!
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女子陣がなにやら格闘中!
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缶切り無しで、サケ缶を開けようとしていたのでした(笑)

ワーク・わくのメンバーはとてもたくましいです(笑)
どんな状況でも生きる力を持ち合わせているようです。
後で美味しくいただきましたよ。

「明日は、カニ缶開けようか♪」

まだツナ缶も残っているようです。

けがをする前に、だれか、缶切りを持ってきましょう!








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