木曜午後のワーク・わくは、就労に向けてのセミナーです。
今回は、軽く心理学の勉強をしました。
私たちがよくやりがちなこと、「決めつけ・偏見・先入観」について、そのメカニズムを解きほぐし、もっと楽に生きようとする気持ちになることを目標としました。

と言いますと何だか難しく感じると思いますが、要は、「よくあるある」エピソードをいくつか出して、「表面的な事象で物事の是非などを決めつけたりしたら、間違って理解してしまったり、自分がしんどいだけだよねー。損なだけだよねー。」って感じてもらえたらなあと、ちょっとでもポジティブに思考できるようになればとの思いで企画しました。

マスクつけてない人を見て、何思った?
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こちらは、利用者さんとスタッフに、電車の中での一コマを演じてもらっている様子です。
利用者さんは高校生
目の前にスタッフ演じる老人
高校生は、席を譲ろうとしません
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この光景を見て、あなたが感じたことを一言で現してください。

というお題でした。
「変わったりやー」
「老人扱いするなって言われそうで、声かけるの躊躇ってるんじゃないかなあ」
「しんどいのとちがう?」
「何か事情あるんちゃうかなあ」
「(自分が)席かわりましょうか?って言いたかった」
等々。

実は4人の高校生は、それぞれに事情を抱えており、かわりたくてもかわれない、よってじっと座ったままだったのです。

物事、ある一面だけでとらえると、本質を見落とす
でも人は総じてそのように思考するのが常
人はそんな生き物だってことを「知ること」が大切

昨今の情報氾濫社会で、誤った理解をしない
ネガティブ情報を自分のなかに取り込みすぎない

こんなことを理解してくれたら、今日のセミナーは合格点です。
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今日は、「考えること」中心になりましたので、利用者さんたち、途中休憩では、脳にエネルギーチャージとして、お菓子を食べまくりでした(笑)


6月から新しいスタッフが2名来られました。
先週のセミナーに初参加していただいたのですが
「皆さん、よく発言されるんですね。すごく積極的でびっくりしました。」
って言っておられました。

「すごいでしょ。でもね、セミナーを始めた頃は、こんなんじゃなかったんですよ。みんなが自分のペースで一生懸命取り組んできた成果なんです。」
自分のことをほめてもらったみたいにうれしかったです(笑)
でもまだまだこんなもんじゃないです、利用者さんのポテンシャルはもっと高いです。伸びます。成長します。今までそれらが開発される機会や導きが足らなかっただけかもです。

さて来週は、「コロナ退散、厄除け祈願」やります!
えっ?それってセミナーの内容ですかって?
はい、そうです。
心身ともに健康であるための健康管理、集団行動、地域貢献等、さまざまな意味が込められていますので。







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