9月17日（金）
キャリアサポートセンター奈良のジョブコーチである井上が、ならフライデー９（奈良テレビ放送）に出演し、7年にわたって奈良県から委託を受けて実施しております「若年就職困難者職場実習等サポート事業」について、お話させていただきました。



今までこのブログでも紹介させていただいておりますが、静止画像と文章だけでしたので、想像していただきにくいこともあったかと思います。
今回の放送では映像中心で関係者のインタビューを織り込んでいただき、事業内容について、より理解を深めていただけたのではと思います。
当法人スタッフたちも改めて本事業の意義を深く実感し、それを担っていく責任と同時に誇りを感じ、今後の支援につなげていく覚悟でおります。

ディレクターのＴさんには、何度も足を運んでいただき、この事業をよく理解し、様々に配慮をして取材並びにVTR編集をしていただきましたこと、心から感謝申し上げます。
実習でお世話になっております株式会社原田フーズ様におかれましては、ご多忙のところ、取材に多大なご協力をいただき、感謝申し上げます。
奈良テレビ放送の関係各位、県の関係者様におかれましても、日頃より本事業を支えていただき、厚くお礼申し上げます。

さあ、テレビをご覧になった方も、この記事を読んで興味を持ってくださった方も、どうぞ気軽にキャリアサポートセンター奈良にお問い合わせください。
後期のセミナーは11月下旬から始まりますが、それまでにゆっくりとお話聞かせてください。
そしてキャリアサポートセンター奈良の場所、スタッフと馴染んでください。
ゆっくりと、ゆっくりと時間をかけて、自信をつけていきませんか？
毎週土曜日には「どようびサークル」という居場所もオープンしていますので、まずはここからでも参加してみてください。
お電話お待ちしています。

追記
放送終了後、ワーク・わくの利用者さん達から、そして法人スタッフからの反響がすごく、皆さん、とても興奮して、あたたかいメッセージを送ってくれました。
その一部をご紹介します。
「一番印象に残ったのは、笑い飯哲夫さんの『自信は周りが見つけてくれる』という言葉です。私たちにとって最も必要なのは『自信』だと思います。自信をつけるには毎日の積み重ねが必要で、そのために自分もコツコツ努力していますが、哲夫さんのこの言葉にすごく救われた気がしました。
自分自身の努力はもちろん大事ですが、それを認め自分の良さを発見してくれる人達の存在が私たちに勇気や力をくれるんだということを、改めて気づかせてくれたと思います。
この言葉を聞いた時の、井上先生の少し嬉しそうな表情も、印象に残っています。」
「家族と見てて、喧嘩していたのが仲直りをするきっかけになりました（笑）　井上先生、とても素敵でした。」
「テレビの画面、スマホで撮影しまくっていました。」
「こんな素晴らしい仕事に関わっているんだと強く思いました。より一層（ワーク・わくの）利用者さんのためにも頑張らねばと思いました。」
「目標は一人でも多く、『世に出せる』ように頑張りましょう。」
「チームワークが大切。協力しあって報連相で頑張りましょー。」

相乗効果でワーク・わくの利用者さんたちのモチベーションもアップ。スタッフの結束力も一段とアップしたようです(^o^)







＊＊事業は奈良県在住の方のサポートになります＊＊

キャリアサポートセンター奈良の令和3年度の事業のご案内

「若年就職困難者職場実習付きサポート事業」ニート・ひきこもり就労支援

「ワーク・わく」就労移行支援事業所・就労継続Ｂ型作業所・就労定着支援

自立支援パソコンサークル（どようび居場所サークル）

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